2023年のコンテスト結果


 最優秀賞 一般事業部門

東三河でAvoラボ

 千賀 吉晃 さん(BEST GREEN FARM)


国内において農業の一大産地である東三河地域においても、 高齢化による労働力の低下や後継者不足による空きハウスの増加が予想されます。 また、原油高や農薬をはじめとした様々な資材の高騰など、 農業を取り巻く環境は決して良いとは言えません。 そこで、5年・10年先、次世代を担う若い世代がやってみたくなるようなワクワクする農業、 未来ある農業を考えた時に見つけたのが「アボカド」の栽培でした。 近年、日本人も多く食すようになってきたアボカドですが、 99.9%を輸入に頼っているのが現状でした。 しかし、愛媛県や和歌山県などでは先進的に栽培がされており、 決して栽培が不可能ではないと考えました。 国産のアボカドは珍しく一個1,000円以上での取引もされていることから、 高級果実として販売も可能であると考え、令和元年より栽培を始めました。 アボカド栽培は、多くの労働力や高度な施設を必要としないため、 現状の農業経営と平行して栽培が可能であり、 今後予想される空きハウスを利活用し栽培することも可能です。 現在は、アボカド栽培に関するマニュアルの作成やアボカドの熟期を判断するための油分の測定調査、 落下果実を利用したアボカドオイル・化粧品開発の可能性の調査を行っています。 「アボカドと言えば東三河」と全国に認識されるようなアボカドの一大産地をこの地域に作っていきたいと思います。

-受賞コメント-
最優秀賞という思わぬ結果を頂き、正直驚いています。 この結果は、私自身の努力ではなく多くのサポートして頂いた方や 事業構築を行っていくうえで協力して頂いた方々のおかげです。 農業の一大産地である東三河も、何もしなれけば衰退の一途をたどってしまうのではないか、 という危機感を抱いています。
先代の方々が築き上げてくれたものに対して敬意を表しながら、 次代にワクワクできる農業のバトンを渡していきたいと考えています。

-委員長コメント-
本プランは、既存の硬質ハウスを利用したアボガド栽培を実現し、 その販売及び商品展開、ハウス栽培のコンサルティング事業を企画提案するものである。 東三河地域の温暖な気候と特色である施設園芸を活用し、 提案者の現業である菊の栽培と並行して行えるアボガド栽培に着眼された点は高く評価される。 アボガド自体は、需要が拡大傾向にあり、数少ない国産品は魅力である。 また、既存施設の併用や温暖な気候による暖房燃料の不要といった当地域ならではの環境による優位性は高い。 ハウス栽培に適した技術の確立などへの取り組みも実現されており、 本事業は菊生産者の希望でもあり、新たな特産品の可能性を期待させる。 既に実証段階を経ており、テストマーケティングも着実に実施されている。 原油高・資材高騰といった逆風に加え、農業従事者の高齢化・後継者不足といった問題に向き合うなかで、 本事業の成果が大きな光となることを期待し、本年度の最優秀賞とする。



 優秀賞 一般事業部門

がん治療日記シェアアプリ「ribbons」

 西川 隆一さん(株式会社Ribbons Base)


ribbons(リボンズ)は、がん治療中の方が体調を記録してシェアする、 スマートフォンアプリです。私自身が薬剤師として病院でがん患者さんをサポートしている中で、 「あったらいいな」と考えていたものを土台に、多くのがん患者さんと意見交換しながら作ってきました。 ribbonsには、治療日記・タイムライン・検索・共有の4つの機能があります。 これらの機能を通して、ただの記録ツールではなく、心強い治療のパートナーのような価値提供を目指しています。 治療日記は、がん専門薬剤師としての知見を活かし、薬を選ぶとそれに紐づいた注意すべき副作用が日記に反映されたり、 医療者が利用する評価尺度で記録したり、症状が強いときには受診を促すアラートも表示されます。 このようにただ記録しているだけで、自然と治療の質が向上するような工夫を組み込んでいます。 また、がん治療をしている時は日常生活を送ることも大変で、それを周りの人に理解してもらえない苦痛があります。 タイムラインと検索機能では、同じように治療を頑張っている人の存在を感じてもらい、孤独感のような苦痛を和らげ、 治療に少しでも前向きになってほしいという願いが込められています。 共有機能は医療者やご家族と記録を共有して、適切なサポートを促します。たくさんのリボンが重なり合うように、 ribbonsが支え合いの場になってほしいと思います。

-受賞コメント-
この度は優秀賞に選んでいただき誠にありがとうございました。
またいつも支えてくださっている皆様に感謝申し上げます。
今後も「がんになっても大丈夫な未来をつくる」という目標に向かって、精進してまいります。


-委員長コメント-
本プランは、薬剤師としてがん薬物療法、緩和ケアなどに携わってこられた提案者ならではの 「がん患者のサポート」を目的としたアプリ開発とサービスの事業提案となっている。 がん治療における患者が抱える課題として「診察時間の短さ、患者-医療者間の副作用評価のズレ、 苦痛が誰にも理解されない孤独感、医療情報の取捨選択の難しさ」などが指摘されている。 これらを解決するプランとして、患者同士、患者-家族、患者-医療者でシェアする治療日記のアプリ開発が提案されている。 日々の症状や受診などの記録だけでなく、薬剤毎の副作用、受診勧奨、 ワンポイントアドバイスなど医療的な価値を付加している点や患者が自ら情報検索を行えるような機能を有しているなど、 患者に寄り添う視点からの商品開発を実践されていることを高く評価する。 今後の成果を期待し、本プランを本年度の優秀賞とする。



 ほの国やってみりん賞 一般事業部門

ライダーの特性と地域の魅力を最大限活かした地域活性化プロジェクト

 岸 夏苗さん


今回のプランは、奥三河ライダー歓迎市町村を目指すものです。 ライダー歓迎都市宣言をしている石川県の成功事例を知り、ライダーにとって、 奥三河の自然やグルメ、観光は石川県に匹敵する魅力があります。 奥三河でライダーと地域住民が交流できるイベントを開催し、SNSで魅力発信を継続、 奥三河のライダーの拠点づくりを目指します。 拠点では飲食、商品の販売、ガイドサービス提供をし、奥三河へ訪れるきっかけ作り、 周遊を促す情報発信を実施します。 事業が進む事で、奥三河に訪れるお客さま、ファンがふえると考えます。

-受賞コメント-
この度は「ほの国やってみりん賞」に選出して頂きありがとうございます。 日頃からご支援頂いております皆さまには感謝申し上げます。 東三河ビジネスプランコンテストに参加して、自分の活動を見直すきっかけや、 課題が明確になり、大変貴重な経験をさせて頂きました。 ライダーのコミニティや活動範囲は広く、訪れる土地を大切にしたい、という想いが強い方が多いです。 そんなライダーの皆さまが、全国から奥三河を訪れ、ファンになって貰える活動を目指しています。 奥三河の自然やグルメ、人の魅力が、全国のライダーさんに伝わる発信を継続し、 地元の皆さまにご指導頂きながら、奥三河でのイベントや拠点づくりに取り組んでいきたいです。

-委員長コメント-
本プランは、奥三河の魅力とライダーの有する集団行動や拡散力といった特性を活かした地域活性化に向けた取り組みの提案である。 提案者自身もバイカーであり、動画クリエーターとしてバイク業界で活動されており、 その情報発信力を買われ奥三河公式PR大使に就任されている。 本プランは「奥三河をバイカーの聖地にする」というテーマで『ライダーを歓迎するまち』という新たな魅力の創出を図ろうとするものである。 先行する石川県の事例を参考に、女性目線、地元目線、ライダー目線から情報発信・イベント展開や拠点づくりなど、 様々なアイデアが提案されている。既にいくつかのイベントは実施されており、今後の活動も期待される。 今後、更なる地域との協力関係を構築し、地域の人々とライダーとの協創関係が生み出されるような取り組みが必要になると思われる。 本プランが『ライダー歓迎都市』という奥三河の新たな魅力の創出の繋がることを期待し、ほの国やってみりん賞とする。



 特別賞 一般事業部門

電気刺激による味覚調整デバイスを利用した減塩食等の継続支援サービス

 福島 大喜さん(株式会社UBeing)


皮膚へ微弱な電気刺激を与えるデバイスを利用して、腎臓病や高血圧症など生活習慣病や高齢者の、 減塩食が美味しくなく継続が困難という課題解決を目指したビジネスプランです。 高血圧症や慢性腎臓病は様々な合併症を起こし、健康寿命の短縮、QOLの低下、医療費の増加を引き起こす緊急性の高い社会課題です。 塩分少なめの食事はこれら疾患で重要ですが、味が美味しくなく継続が難しい状況にあります。 我々のデバイスで美味しいと健康の両立を実現させます。

-受賞コメント-
今回は栄誉ある特別賞をいただき、誠にありがとうございます。
このビジネスプランは、美味しさと健康の両立を実現する道を切り開きます。 この受賞は、私たちのビジョン『あなたらしく生きるを予防医療で支える』の証です。 皆様のご支援と期待に応え、良い成果をお届けできるよう努力いたします。 おいしさと減塩を実現させることは、我々だけでは解決困難な課題です。 食やヘルスケアなどに興味がある個人の方、食品企業様、医療介護機関様などございましたら、ぜひご連絡ください。
今回はありがとうございました。

-委員長コメント-
本プランは、高血圧や慢性腎臓病の患者に必要とされる『減塩食』の「なかなか継続されにくい」という本質的課題の解決を提案している。 減塩食が継続しない主たる理由は「味がしない、美味しくない」ということである。 既存の解決策として電気味覚を用いたカトラリー型の商品は存在するが、 味覚調整効果の持続性という欠点が指摘される。 本プランは「経皮刺激により塩味が増強されるという」研究結果をもとに『経皮電気刺激デバイス』を開発し、 味覚変化を持続させるだけでなく、他の味覚の増強などにも取り組む提案となっている。 現状、試作・実証段階にあるものと見受けられるが、ユーザー視点でのデバイスなどの改良や商品展開が期待される。 よって、本プランを今年度の特別賞とする。



 特別賞 一般事業部門

ドットポッチ

 中村 孝典さん(株式会社 UHOLABO)


ノートを綺麗にまとめることは、学力向上に繋がると言われています。 東京大学生が中高校生の頃に書いたノートを調査して生まれたコクヨのドット入り罫線ノート。 発売から15年経ち、新しいドット罫線が発見されました。 その名は、「ドットポッチ」。 ドットとポッチ(少し小さい点)を縦横交互に配置してドットを見やすくし、 ドットとポッチの配置距離を1対2対ルート3の比率にすることで、 点を繋ぐだけで正三角形や正六角形、斜視図が描けるようになりました。 ドットポッチは2020年度に特別賞を受賞したベスト定規を広めるために、 点繋ぎ絵を活用しようと試行錯誤していたときに偶然発見しました。 数学教授に意見を聞いたところ、「とても面白い、ありそうでなかった罫線」と評価されたことから、 高校数学教師、多くの学生にヒアリングを行い、色んな種類の罫線タイプを用意しました。 用紙のみを先行発売し、人気の用紙をノートとして商品化します。

-受賞コメント-
まずは東三河の学力と創造力を伸ばすアイテムになってほしい。
「理数系のノートはドットポッチノートがいいね」とX(旧Twitter)で呟かれたい。
「ドットポッチ」を新語流行語大賞にノミネートされることを目指しています。
応援よろしくお願いします。

-委員長コメント-
本プランは、ノートの罫線とそこに付されるドットの間隔を工夫し、 『斜眼紙』として用いることを可能とする商品の提案である。 既存商品の「ノートが綺麗に書ける」という効果に加え、 理数系・工業系・デザイン系の授業における作図もフリーハンドで書くことができるものとなっている。 また、従来の縦長のノートを横向き(横長)にすることで、学校教育における板書に適した使用を提案している。 他にも多くの特徴や工夫が盛り込まれる発想は、工科高校で30年の教歴がある提案者ならではのものである。 また、これまで当コンテストで2度の受賞があり、年々、 協力企業と関係性と共に商品開発力が高まっていることや障がい者施設への製造依頼を継続的に実践されている点は高く評価される。 本プランが、これまでの商品同様の話題性のある商品に成長・展開されること期待し、本年度の特別賞とする。





 最優秀賞 アイデア部門

ママメディケア

薬剤師+ 仁枝 由衣さん


「授乳中だけど市販で飲める頭痛薬はあるのかなぁ?」 「持病があり薬を飲んでいるけど、妊娠に影響はないのかなぁ?」 こんな悩みを気軽に相談できる場をママメディケアが提供します。 妊娠・授乳中も全く薬が使えないわけではありません。 特に授乳中の薬の使用に関しては、赤ちゃんに影響する可能性は低いことがわかっていますが、 ママにはその情報が正しく伝わっていません。 ママメディケアでは、妊娠・授乳と薬について専門の知識をもった女性薬剤師が、 データをもとに薬のあらゆる悩みに、オンラインで即日お答えします。 1つの相談に対して複数の薬剤師が回答することで、より安心感が増します。 匿名にて相談でき、また会員登録した人は、他の人の相談内容と回答を閲覧できるため、 ママたちで悩みを共有することもできます。

-受賞コメント-
このような賞を受賞できたことを大変うれしく思い、また、とても励みになりました。 そして、サポートしてくださった方々に感謝を申し上げます。 私自身も妊娠・授乳中に薬について悩んだことや、SNSで薬について数多くの相談を受けたことがきっかけで、 このアイデアが生まれました。
同じような悩みを持つ人が気軽に相談でき、安心して妊娠・授乳できる環境作りの一助となれたら幸いです。

-部門審査委員長コメント-
本プランは、高度な専門性を持つ薬剤師による薬のサポートサービスを構築し、 妊娠・授乳期におけるママの困りごと解消と子育て環境づくりを目指すビジネスプランである。 実務経験に基づいた具体的で完成度の高いアイデアであるとともに、 子育て期まで伴走しながらのサービス展開を視野に入れたスキームは事業拡張に大きな期待を抱かせるものであることから、 本年度の最優秀賞とする。



 優秀賞 アイデア部門

広がる!規格外トマトの可能性!~規格外トマトで美味しい豚肉!?~

動物科学部 奥田 里紗さん 佐野 楓さん 鈴木 尊さん(渥美農業高校)


本プランは、本校で規格外トマトを食べて育った豚で作ったウインナーの販売に向けたプランです。 田原市は丸玉トマトの生産が盛んである一方で、年間を通して多くのトマトが規格外として廃棄されていると言われています。 そこで動物科学部では、この規格外トマトの廃棄量削減を目的に、3年前から飼育している黒豚への給与を続けてきました。 今年度から、規格外トマトを給与した豚肉の肉質調査を実施したところ、 規格外トマトの給与で豚肉中のイノシン酸が増加する可能性があることが明らかになりました。 そこで、実証を目指した反復試験を進めると共に、多くの方に黒豚のおいしさを感じてもらうため、 ソーセージへの加工にも挑戦しています。 このソーセージの商品化・販売のみならず、地域の課題解決を目指した取組全体が、私たちの、 そして地域の未来のためのビジネスプランであるといえます。

-受賞コメント-
「優秀賞」という嬉しい結果を残すことができたこと、誇らしく思います。 このようなコンテストでの受賞は、私たちのこれまでの取組が認められたような感覚を感じることができ、 これからの励みになるものです。
今回の賞に恥じないように、これからも工夫を重ねて頑張っていきたいです。 今回は、このような有意義なコンテストに参加させていただき、さらに優秀賞をいただき、 本当にありがとうございました。

-部門審査委員長コメント-
本プランは、市場に出せず廃棄される規格外トマトを加工し飼料として豚に給与することにより、 肉質良化による豚肉の価値向上と、トマトの廃棄に伴うコストや環境負荷を軽減しようとするものである。 地域ブランド化に向けて着実に実証を進めており、実現の可能性は高いものと思われる。 さらに、環境をはじめ多くの分野に貢献のできる社会性に優れたプランであることから、本年度の優秀賞とする。



 ほの国やってみりん賞 アイデア部門

青パパイヤで田原市を救う ~青パパイヤ普及計画~

渥美農業高校 果樹部 瀧 彩花さん 杉浦 はなさん 岡本 弥紗さん 清田 美穂さん
田口 瑠彩さん 山浦 聖也さん 山本 彪牙さん(渥美農業高校)


田原市は農業が非常に盛んな町ですが、耕作放棄地や農業人口の減少などの問題があります。 課題解決のため、私たちは荒れた土地でも簡単に栽培でき、 さらに栄養的価値の高い「青パパイヤ」が解決の糸口になると考え、 昨年度から栽培を始めました。 「調理法が分からない」とお客さんから意見をもらい、知名度向上のため、より手に取りやすいものを作ろうと考えました。 そこで、果実入りの飲むヨーグルト「ゴクッと青パパイヤチャージ」を企画することにしました。 気軽に栄養補給が行うことができ、若い女性をターゲットに売ることができると思いました。 商品が売れれば、青パパイヤの知名度も向上し、栽培農家も増やすことができると私たちは考えています。 これからの活動で、私たちの手で田原市の活性化のために励んでいきたいです。

-受賞コメント-
この素晴らしい賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。
果樹部の活動は2年目で経験も浅いですが、仲間とともに田原市の問題を解決するために励んでいます。
私たちが提案した商品の実現化をするために、青パパイヤを使った商品開発や青果物の知名度向上を目指していきたいです。

-部門審査委員長コメント-
本プランは、青パパイヤの栽培とその果実を原材料とした食品開発・商品化を進めることにより、 農業従事者の減少や遊休農地の増加といった農業課題の克服を図るものである。 青パパイヤの育てやすさや栄養の豊富さを着想の基礎に据え実践を重ねる堅実性を評価するとともに、 農業を主要な産業とする東三河で挑戦してもらいたいプランであることから、 本年度の「ほの国やってみりん賞」とする。



 特別賞 アイデア部門

農縁ひろば~農業×医療によるMCI回復プログラム~

農縁ひろば 神杉 幸祐さん 伊藤 菜摘さん 柴田 真衣さん 森 陽菜乃さん 佐橋 佑星さん(中京大学)


「農縁ひろば」は認知症の前段階である、MC(I 軽度認知障害)の“回復”に着目したグループ農業型農医連携サービスです。 ヒアリング調査を経て、MCIに効果的な3要素として、運動習慣・知的活動・社会参加を定義付けました。 そして、この3要素を満たすような独自の農縁PDCAサイクルを作成しました。 農作業での身体活動のみならず、担当スタッフによる認知機能のデータ分析・看護師の問診等を実施し、 「農業」×「医療」でMCIの回復を目指します。 長期的に継続した活動となるため、ご高齢の利用者にとって新たな“生きがい”となるような、 充実したセカンドライフのサポートを提供できるのが本プランです。

-受賞コメント-
「特別賞」に選出していただきありがとうございます。 私たちは約1年間、地道なヒアリング調査を行い本プランの作成に取り組んできました。 ご協力いただいた全ての方に感謝を申し上げます。 高齢化社会となった現在では、いかに健康寿命を延ばすかについて重要視されるようになりました。 本プランを通じてMCIについて少しでも理解を深めていただければと思います。 身の回りの大切な人や将来の自分がいつまでも健康でいられるよう願いをもって、今後も活動に取り組んでいきたいです。

-部門審査委員長コメント-
本プランは、MC(I 軽度認知障害)患者がグループ農業を通じて認知機能の向上を図り、 健常な状態に回復するための支援を行うプランである。 認知症の前段階をターゲットに運動習慣や社会参加など回復効果を踏まえた農医連携の形はよく練られている。 人材・農地の確保など課題は多いと思うが、認知症対策は高齢社会の一大テーマであり事業化への期待は大きいことから、 本年度の特別賞とする。



 特別賞 アイデア部門

LiterAI

Raise 瀧川 凪紗さん 宮下 莉静さん 安藤 元さん(トライデントコンピュータ専門学校)


昨今、小学生もスマホを持つ時代となり、 まだ言葉の影響を想定できない様な幼い子どもをSNS上で見かけることが増えました。 SNSは楽しいですが危険な場所。 そんな中で子ども達が誰かを傷付けることが、そして傷付くことがなくなる様に、このアプリはできました。 LiterA(I りてらい)は子どものためのAIと行う模擬SNS。 意見や感情を思ったままに投稿すると、AIユーザーから反応が返って来ます。 不適切な投稿には注意を促すコメントが来て、時には炎上してしまうこともあるかもしれません。 ですが大丈夫、LiterAIはAIと自分だけの仮想的な空間のため、インターネットに公開されず、 人の目に触れることがありません。 自分で考えて投稿し、それをAIが評価して、このように投稿内容の良し悪しを自分で判断できるようになるのです。 私たちはこのアプリで子どもが安心してSNSを楽しめることを願っています。

-受賞コメント-
この度は素晴らしい賞をいただきまして、ありがとうございます。
まだまだ未熟なところも多いですが、賞をいただけたことがとても嬉しいです。
支えてくださった全ての方々に心より感謝いたします。


-部門審査委員長コメント-
本プランは、AIを用いた練習用アプリで子どもが正しいSNSの使い方を学ぶことにより、 トラブル回避とネットリテラシー醸成を促すプランである。 子どもの自然な学びを意識したアプリデザインの工夫や実用重視のAPI選択など、 着眼点が面白くバランスも良い使いやすい設計内容となっている。 子どもがSNSと上手に安全に付き合っていけるよう早期実用化を期待し、本年度の特別賞とする。






応募者からの公開の同意を得られたプランについて応募プラン名と概要を掲載しております。
興味のあるプランをお持ちで、協業等をお考えになられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ事務局(サイエンス・クリエイト)までご連絡ください。



※応募プランの表示について
申込順に並んでいます
応募氏名(チーム参加の場合はチーム名+メンバー)《敬称略》   ビジネスプラン名

プラン概要

一般事業部門


川高コスメ部(羽田野 尚輝)    ”TeenVation""~企業の新規事業に高校生のアイディアを乗せて~
当社は創業以来65年間、これまでB to Bの事業のみ行ってきました。化粧品の原材料であるマイカを粉砕加工しメーカーへ販売してきましたが、今年化粧品の自社ブランドを立ち上げ、B to Cに挑戦しています。これまでの商流の中に一般顧客との接点がなく、本当に顧客が必要なものが分かりませんでした。そこで実際に顧客になりうる高校生の自由な発想と当社の技術力を活かしたコラボ製品の双方向の開発により新しく求められる商品を創造しています。クラウドファンディングにて製造費100万円を資金調達予定。

株式会社UBeing(福島 大喜)    電気刺激による味覚調整デバイスを利用した減塩食等の継続支援サービス
経皮電気刺激デバイスにより減塩食の味覚増強をもたらすことで「高血圧や慢性腎臓病患者」の、「減塩食継続が困難」という課題を解決し疾患の発症、進行予防を達成する。他の味覚への展開・生体データや味覚電気刺激データを使用したデータ利用により事業拡大を予定する。NEDO NEP B・自治体助成金の採択や公庫融資を獲得し、技術特許取得、ヒト研究の開始、協業予定先からのサンプル食品提供、医療機関との連携など進捗状況である。

東 弘祥    個人レッスン専門の卓球教室
個人レッスン専門の卓球教室をつくります。経験豊富なコーチが「勝ちたい!強くなりたい!」人をマンツーマン指導することで、上達速度は爆速です。プライベート空間にこだわった、卓球台1台のみの卓球場をつくります。皆様の卓球人生をより豊かにするお手伝いと日本の卓球レベル底上げが目的のサービスを始めます。

地域の人が集まる「お米カフェ」チーム(石井 千恵)    地域の人が集まる「お米カフェ」開業
高齢者と若者・子どもが交流できる場にする。一緒に料理をつくることができるイベントを企画し、高齢者ならではの日本の料理のレシピを若者や子どもに伝授していく。地産地消の食材で差別化をし、店内で使用している地元食材をその場で購入できるようにする。これにより、自然に交流が発生し来客を見込む。東三河にお米に特化したモーニングカフェがない。そのため、カフェとしてもしっかりと差別化ができている。

鈴木 達也    ウーバー ドローン サービス 「どこでもドローン」
ドローンの機体、パイロット、またはドローンとパイロットをセットで、サービスを提供する側と、ドローンのサービスを受けたい側のマッチングサービスを提供する。提供できるドローンは、トイドローン、小型ドローン、中型のセンシング・測量ドローンから大型の農薬散布、物品搬送ドローンまでを登録。ドローンは免許制となり保有したり維持管理するハードルが高くなることから、ドローンときにはパイロットも合わせて簡易にかつ柔軟に配送依頼して活用できるシステムを構築する。実際にニーズが増えていることを実感している。

西川 隆一    がん治療日記シェアアプリ「ribbons」
がん患者がアプリに入力した治療日記を、患者同士、患者-家族、患者-医療者でシェアすることで、相互に支え合うことを目的としたアプリ。日々の症状の記録だけでなく、検査データや受診スケジュールの管理、運動量などの記録も行える。また薬剤師がシステムを作り、薬剤毎の副作用、受診勧奨、ワンポイントアドバイスなど医療的な価値を提供する。治療日記は、SNSのようなタイムラインや検索機能で情報収集なども行える。がん患者に寄り添うオールインワンのアプリとして、心強い治療のパートナーのような体験価値の提供を目指す。

千賀 吉晃    東三河でAvoラボ
全国有数の農業地帯である東三河地域において、既存の硬質ハウスを利用したアボカドの栽培を行う。将来的には、アボカドからオイルの抽出を行いアボカドオイル(化粧品用など)の販売やアボカド栽培に関するコンサルタント業務を行う。

堀江 学    どこへでも持ち運びが容易、操作も簡単なUSB充電式ドリンクサーバー
一般的な家庭用ビールサーバーは、コップを持ち傾けて注ぎますが、このドリンクサーバーは、コップを本体にセットし好みのボタンを押すだけで、簡単に誰でもおいしいビールやジュースが飲めます。電源はUSB充電式ですから屋内外を問わず、使用できます。独自の新技術的で遊び心も誘い、大人も子供も興味を持っていただけます。また、家庭だけではなく、イベント会場やキッチンカー、飲食店など、使用用途も様々です。現在、機構や構造で特許庁ホームページにて特許出願公開(2件)をしています。

Great Motion   (非公開)

原田 伸一、鈴木 智宏、今泉 公伯、菊永 健試、渡邊 俊弘    陸上ドローンの普及と360°VR/AR動画で臨場感と没入感を世界へ -アフターデジタルワールドへの誘い-
陸上と航空ドローンを使用した360°VR/AR動画を開発しました。これまで平面で提供されていた全てのPR商材と違い「360°」「VR/AR」「没入感」「アフターデジタルへの誘い」という革新的で付加価値のある映像を東三河から【あらゆる分野】に対してこのスタイルの映像を発信させ全国、そして、世界に発信して行きます。※陸上ドローンは弊社にて開発した陸上走行型ドローンであり、現在「実用新案」手続き中です。

Lirem(籔内 龍介、篠原 海斗)    YourLife
私たちは想いを持った人が挑戦に踏み出せる社会を創るというビジョンのもと活動しています。事業内容としては解決したい課題があるアントレ思考を持った人材と新規事業を立ち上げたい事業会社のマッチングです。起業家は会社のリソース(ヒト、モノ、カネ)を得ることができ、事業会社は新規事業を社内でできるとともに、アントレ人材を採用することができます。私たちは、実現したい社会がある起業家がその社会実現に向けて力強く動けていない現状を多く見てきました。その現状をこの事業を元に解決し、挑戦しやすい社会を創ります。

宮永 爲代    遺品整理・生前整理DXプロジェクト
遺品整理・生前整理DXは、依頼があれば掛け軸や家具、着物など一点一点査定をし、値段を提示することで他社において約100万円の処分費用の見積もりが出ていた古民家でも約75万円の査定結果を提示でき所有者は25万円で古民家の荷物を処分することができ、古民家の売却を実現することができた。現地で実際に実物査定する前に、家の中の状態の写真20枚程度、LINE又はメール添付にて送ってもらえると事前査定も可能となる。古道具の価値のほか、処分費用の概算見積もりにも対応している。日本の古道具の海外輸出も手掛ける。

宮永 幸則    地域総合商社MIKAWAYA(三河屋)
東三河の地域資源・農産資源を生かした商品を京阪神・首都圏・海外に販路拡大を行う総合商社プロジェクト。商品開発・アドバイスを行い、マーケティング調査、集めた商材をどのように販売戦略を立案して展開していくのかを伴走する。当社は2015年4月に創業し、中小企業庁「ふるさとプロデューサー事業」で研修生受け入れ先企業となるなど、農業コンサルティング会社としての経験値を蓄積してきた。地域で活動する地域おこし協力隊員と連携して、商品開発・ブラッシュアップ・OEMなど商品の売り込むための総合プロデュースを行う。

堀田 智弘、堀田 恵理子    塩と珊瑚のチカラ 黄色いうみのカイロHokoHoko
特許申請をかけた低温火傷に配慮した温熱カイロを様々な形と場所で活用。商品の改良を続け新商品黄色いうみのカイロHokoHokoを発売。従来の物と比べ格段に丈夫。熱にはもちろん壊れにくく耐久性に優れる為、災害時でも簡単に加熱できる。そのような事から2023には豊橋市消防士憧れプロジェクトのPRグッズにも採用された。またHokoHokoは塩と炭酸カルシウムを主な成分とする事を特許申請書に記載。貝殻やクズ真珠等廃棄物を利用し全国各地のHokoHoko作成を目指す。これらは障がい者施設を中心に生産する。

株式会社 桜田(桜田 純一)    東三河の魅力を発掘・再発見できるポタリングサービスの提供
豊橋駅前で観光客と地元住民向けに多様な自転車レンタル・ツアーサービスを提供します。公共交通手段と組み合わせた東三河地域一帯の魅力的なツアーを提案し、手軽に楽しく名所を巡る体験を提供。地元企業や観光施設と連携し、地域文化を反映したツアーを提供することで、より多くの方に東三河の魅力を知ってもらい、他に類を見ないサービスの独自性を確立します。

神話Xトリュフ(中河原 毅、主田 尚記)    雷が落ちた木の下にトリュフが育つという神話を人工的に再現したトリュフ栽培事業
世界に目を広げ詳しく調べると神話ではなく実際に雷が落ちた場所にトリュフが育成している事がわかった。また「超低周波磁界の影響でトリュフ菌糸が活性化される」という論文も見つかり、学生時代に勉強した知識を基に磁界発生装置を開発し、共生樹に磁界の影響を与える事でトリュフ菌根を成長させる事に成功した。 事業の目的は①東三河の農家を助ける②世界初のトリュフ育成栽培キットの開発・製作③休耕地の活用④収穫したトリュフの輸出や加工品など新市場の開拓⑤工科高校への教材として提供など、広い共創事業として計画している。

岸 夏苗    ライダーの特性と地域の魅力を最大限活かした地域活性化プロジェクト
奥三河をライダーの聖地にすることで愛知県の山里のファンを増やし地域活性化を目指します。奥三河の魅力(豊かな自然、食事、立地)とライダーの特徴(公共交通機関がない場所へ集団で移動できる。拡散力がある。アクティビティや体験が好き)を最大限活かす為に、土地の認知度を上げます。その為に「ライダー歓迎市町村の宣言」「ライダーの拠点」「ライダーを歓迎する街づくりが必要です。第一歩として2024年にライダーの拠点を作り、地域の方や地元企業様とイベントを開催するなどし、バイク文化を定着させます。

株式会社アジアンHR(石田 純也)    インドネシア人材定着のための福利厚生サービス
人材不足が深刻さを増す日本において、外国人材が多くの企業で雇用さsれている中、円安等の影響で日本で働く金銭的なメリットが低下している上に、国内においても、支払える給与では首都圏などに及ばない東三河において外国人材の定着が大きな課題である。弊社ではインドネシア人材に特化した福利厚生サービスを通して、金銭面以外での魅力ある企業作りをし、インドネシア人材の定着を実現するサービスを提供しています。

中村 孝典    ドットポッチ
コクヨのドット入り罫線ノートが発売されて15年が経ちました。豊橋から新しいノートの罫線を意匠登録しました。この罫線はドットとポッチの配置を1対2対ルート3にしたものです。図形や斜視図などを簡単に描くことができ、より、綺麗なノートになります。また、通常の縦置きノートからA4横置きノートをラインナップ。黒板と同じ横長にすることでストレスなく授業ノートをとることができます。数学、化学、物理、工業系、デザイン系の学生にとても重宝するノートです。令和6年2月から販売予定。他にショウワノートと交渉中

Deep Japan(小川 桜瑚、成瀬 愛斗、大橋 友実)    誰もが観光大使!「Deep Japan」
訪日外国人観光客に、日本に住む人々が「deep な Japan」を発信していくプロジェクトである。 企業や政府観光局がスポットを紹介するのではなく、日本の魅力を伝えたい人や、そのスポットに詳しい地元民が「生の声」を 紹介することで、日本の新しい楽しみ方を提案する。 また旅行客からの質問に、投稿者が自由に答えられるチャット機能も付ける。「観光大使に誰もがなれる!そして観光サイトや観光ブックに取り上げられていない、いわゆる ”マイナーな日本” を伝える」サイトである。

アイデア部門


P・P   (非公開)

X(井口 翔太、古賀 杏月)    出席マスターX
先生などの手助けの為に出席確認をデジタル化したアプリ

fruitree(加藤 莉也、松島 健斗、本田 梨香、小柳 海心)    attenQR
QRコードによって出席を確認し、授業ごとに生徒の出席数を管理できるアプリ。データベースによって出席状況を管理し教師はいつでも生徒の出席状況を確認することができる。

TOMOSAN(中村 友星、西田 知史、小川 純怜、瀬戸口 祐来)    レシとる
レシート読み取りアプリ

チームC(和田 桃佳、堀 颯太、山本 渚結)    位置情報連携リマインダー
忘れ物なくすことを目的にしたアプリ。

アポロ(野村 麻沙斗、井本 翔太、鈴木 蒼太、堀田 隼樹)    TimeForget
制作背景・制作目的(ねらい):時間割をすぐ確認したい、忘れ物が多く困っている学生を対象にしている。作品概要(目指したもの,実装機能,API):授業の時間設定、通知による確認、持ち物登録。作品のアピールポイント・工夫点・新規性・将来性:既存のアプリにはない通知機能、持ち物登録機能。

ぷりん屋さん(竹島 琉河、尾崎 日菜、荒内 隆太)    uMap
老若男女、障害を持っている方等すべての人が快適に使用可能な地図アプリを目指す具体的にはアプリ使用ごとに利用者の歩行速度を算出し保存していき、その平均速度を後のアプリ使用時の到着予想時間に反映していくアプリの使用回数を重ねていくことで利用者の歩行速度にカスタマイズされていきより正確な到着予想時間を算出することが可能になる

櫻田 航大    旅行全体の環境負荷を見える化するサービス「クリーン旅」
「クリーン旅」は、旅行に必要な宿泊や交通、飲食にかかる環境負荷をトータルに見える化、比較できるシステムを構築し、よりトータルで見た環境負荷の低い旅行プランを検討できる環境を醸成するサービス。 さらに、本サービスの長期的な目標として、環境負荷の低い旅行プランに対する補助金設計を自治体と交渉し、利用者へ補助金を原資とした還元を行うことで、環境負荷の低い旅行プランを採用させるインセンティブを創出する。

コズミック(木寺 崚凱、野口 盛一郎、坂下 絢哉)    しるしさん
アプリの概要として、1人でも神経衰弱で記号を学べること、2人対戦で友達と神経衰弱で学びながら遊べること、知らない記号の意味を一覧表示で簡単に調べられることが挙げられます。

ITN(市川 蓮、西脇 凪、丹野 善喜)    MeetTime
私たちが作成したアプリMeetTimeは修学旅行の時間を少しでも多く、先生生徒の負担を軽減させるアプリです。このアプリができることはGPSによる集合確認、はぐれている人を可視化することなどができます。特徴として、 ボタンを押したら集合場所に集合してない人だけ分かります。 プライバシー保護のため、アプリで常に相手の位置が見れる訳ではないです。アカウント不要なのでメールアドレスや電話番号登録などがいらないといった、他の位置情報共有アプリと違った唯一の特色があります。

MUSTANG(鶴田 晏士、柴田 流唯)    MUSTANG
子どもの決め事にルールをつけポイント化し、目的達成と自足性の向上を目的としたアプリ。

cuomo(壁谷 芽依、SAPKOTA UMA、近藤 颯)    Parapara
Paraparaは今まで撮った写真をパラパラ漫画のように表示することができるアプリです。私たちはアプリを使用してくれるすべての人に、変化を楽しむことを意識して生活をしてほしいと思っています。季節によって変わっていく風景、毎日成長する花、人、忙しなく過ぎる日々の中で、あらゆる物事に対し、ゆっくり、じっくり、良さを味わってほしいと思い、このアプリを作りました。

BRO(森岡 悠志、山本 憲吾、清水 太遥、渡辺 凜太)    FreeSpotty
このアプリは、トイレの情報をピンに登録し、共有します。ピンに登録されたトイレの種類によってピンの色が変わるので一目でトイレの種類が分かります。トイレの場所が分かってもそのトイレがバリアフリー対応トイレなのか、乳幼児設備付きトイレなのか、ピンの色で判断することができます。

Sirius(小松 健太、小亀 愛虎、吉川 雄斗)    Securia
こどもの行方不明の事件を減らすため、親が制限エリアをMAP上に作成し、こどもはその制限エリアを出入りすると端末がバイブレーションで知らせてくれるアプリ。ほかにもこどもの現在地やバッテリー残量を親の端末で確認することができる。

HIET(田中 欧介、堀田 萌加、竹久 練)    Readable
「Readable」はカメラで読み取った漢字交じりの文をローマ字に変換するアプリ。読み取った文字はローマ字に変換できるほか、読み上げ機能で発音を確認したり、単語翻訳機能で知らない単語の意味を知ることができる。さらに、ひらがなやカタカナは読める人向けには、ローマ字よりも読みやすいひらがな変換機能もある。

kids(服部 隼也、水野 圭吾、寺村 和隼)    法要プランナー
法要の日付を通知で連絡する

creative poppers(海川 萌音、伊藤 千起、岩井 大育)    EMOTONE
コロナが明けマスクの着用が任意になり表情などが見られる機会が増える。そこで、他人にいい印象を与えたいと考えた。表情(笑顔)と声色を評価ポイントとして可視化してくれるアプリ。表情と声色の評価ポイントをゲージで可視化している。表情と声色を計測している間はゲージの値を一定間隔で更新し続ける。そのため、計測中に表情と声色を改善することができる。計測を開始する前にテーマを選択するとそれぞれの評価ポイントのゲージの上に、選択したテーマに応じた合格ラインが表示される。目標としてその合格ラインぴったりを目指す。

Kids(板鼻 蒼天、中川 凱人、森 渉)    もうすぐカエル
「もうすぐカエル」は小学校低学年の一人で遊びに行く子供と家族に向けたアプリです。[br]このアプリは、子供が出来るだけ長く遊んでいられるようにまた、子供の帰りを待つ家族が安心して待つことができるように作ろうと思いました。そのために、日没時間から帰宅にかかる時間を引いた時刻を出発時刻とし、出発時刻に帰宅するよう、音声通知を送るようにしました。子供は、日が暮れるまで最大限遊ぶことができ、家族は、日没までには帰ってくると安心することができます。

レイジー(各務 友貴、加藤 優人、上谷 宗三)    チコクマ
遅刻魔側が集合の日時・場所を設定。当日間に合わなかった場合、あえて待ち合わせの相手側にペナルティが執行されるアプリ。現在Lv1:通知,Lv2:バイブ,Lv3:SMSの三段階ペナルティを実装済み。

ヘルス(松坂 怜奈、佐藤 渉、西川 陸)    Comits
会議を行う際、避けて通れないのが議事録作成。そんな議事録ですが書くことが面倒、まとめることが面倒だという人がかなり多いと調べていくうちにわかりました。そこで、そんな悩みを解決するためにComitsを作成しました。このアプリは音声認識で会話の内容をリスト表示で画面に出力します。もし間違えて録音してしまっても間違えた文章を選択し、削除することも可能です。会議が終わったら、ファイル名を入力して保存ボタンを押すとCSV形式で保存されるのでいつでも見返すことが可能です。

じき友(篠田 涼太、黒田 凪海、西山 竣)    じき戦
他のアプリは磁気を測るのみで止まっていたので、対戦形式にし、子どもたちが楽しく学べ、磁石に少しでも関心を持ってもらいたく、このアプリを作りました。

飲食店勤務(峯谷 朋希、宮崎 拓大、渡辺 彩乃)    foguessr
foguessrは、散策や運動をするきっかけを作るアプリです。現在位置から3段階の難易度に応じて、目的地であるスポットが決定されます。決定後は目的地のストリートビューが表示され、利用者はそれをもとに道が隠された地図を利用して目的地を探します。 最初に書いた通りfoguessrは目的地をただ目指すだけではありません。そこに至るまでに通った道や施設、風景など忙しい普段では目にとめないようなものに意識を向けて周りを楽しむということをこのアプリの目的としています。

biblio(鹿島 誠一郎、高橋 優亮、荒川 瑛子)    ブクマネ
ブクマネは書籍の裏表紙や奥付ページについている12桁のISBNコードを読み込んで本の情報を取得し書籍のタイトル、著者、出版社を端末上で管理できるアプリです。

おてつだいジャンキーズ(淺野 遥加、榊原 大河、井上 智琉)    おてつだいコレクション
子供の自発的なお手伝いを促すアプリです。子供がお手伝いの写真を撮影すると、親に通知が届き内容を確認することができます。承認手続きをすると、子供の画面が華やかになり、達成感が味わえます。

Leafy(西 崇裕、津留 暖、河田 蒼)    Tranear
トレーニングをより身近に(Training Near)というコンセプトからアプリ名をTranear(トレニア)としました。動的トレーニングである腹筋などでは回数をカウント、静的トレーニングであるプランクなどには身体の動きを検知してアラートをする機能があります。

ツバメの巣(渡邊 愛菜、渡会 優斗、武藤 翔太)    遠隔メガホン
別の部屋にいてイヤホンをしている状況でも家族の呼び出しに応じたい、スマホに詳しくなくても使えるように必要な操作を減らして簡単に使えるようなアプリを作りたい、そんな思いからアプリプランを考えました。イヤホンをしながらでも、別の部屋にいる家族の呼びかけに反応できるようにするアプリです。ポップアップ通知、ライト、音声による複数の通知形式呼びかけることで、確実に呼びかけに気づけるようにしています。

Flat(井上 拳心、佐藤 太一、小杉 掌)    ころころユニバース
昨今、近年共働きの増加やスマートフォンの所有率像がによって減少している家族間のコミュニケーションに着目した。私たちは、その家族間のコミュニケーションを大事にしていきたいと考えこのアプリを計画した。このアプリは、加速度センサーを用い、スマートフォンを傾けることで画面上のボールを転がし、障害物をよけながら高得点を目指す。このアプリを通して家族間で協力し、円滑なコミュニケーションの増加を図ります。

しろ(伊藤 翼、赤羽 皇佑、小木曽 来音)    おとどけ
このアプリは、「音声寄せ書きアプリ」です。寄せ書きの文字部分を音声に変えたことで、より気持ちを伝えやすくなります。また、ネット環境とスマホがあれば、どこからでも参加できるため、紙の寄せ書きよりも手軽に作成できます。

ほっこり一味(鎖是 周愉、阿葉家 琉矢、澤崎 晋作)    焼き芋ランデブー
焼き芋販売車を利用しようと思ったとき、音は聞こえるが詳細な位置がわからず購入しにくかったり、販売者も購入者がどこにいるのかがわからなかったりすると思います。そのため、焼き芋専用の移動販売車向けアプリを制作しました。このアプリは、販売者に来てもらうという新しい考えで購入者は販売者の位置がわかるようにし、販売者はどこに購入者がいるのかわかるようにしました。ウーバーイーツとは違い、住所などの入力がいらないため個人情報を知らせることなく安全に購入できます。

lock master(白石 祐貴、五十嵐 遥都、平野 海)    lock master
このアプリを使いスマホ依存症の方をできるだけ減らして、インターネット以外での人とのつながりを感じてほしいと思ったためこのアプリを作りました。

おむにばす(永野 歩、東 駿斗、水上 晴央李)    スマートお迎え
「スマートお迎え」は、保護者が保育園に近づいたら、保育園に保護者の接近を音声で通知するアプリ。これにより、児童が事前に帰宅の準備ができ、お迎えにかかる時間を短縮することができる。また、保育園にいる保護者の人数を保護者の端末に表示する機能もあり、混雑を避けたお迎えができる。駐車場の待ち時間を減らすほか、渋滞や路上駐車の緩和にも役立てる。

EyeLove(田中 諒、清水 怜、山本 奏礼)    アイプロ
近年では小学校でもタブレット学習が増えてきており画面を見る時間が長くなっています。そして、コロナの影響により外出も制限されていたこともあり、画面を見る時間が長くなっています。また、近視は最悪の場合、失明にもつながります。そこで、シンプル操作で作業の邪魔にならずに近視、視力の低下、失明などを防止するアプリを考えました。

Raise(瀧川 凪紗、宮下 莉静、安藤 元)    LiterAI
子供がAIを用いて学べるSNS練習アプリ。SNSにおいて何が良い、何が駄目?を様々な技術を用いて教えてくれる。実際のSNSとは違い、AIと自分だけのプライベート空間で、SNSの正しい使い方を学べる。

ちぐはぐ(青木 駿弥、花田 篤志、松本 真治、坂尾 スメルプトラ 大暉)    Trans Menu
外国人の方が日本に来る目的の第一位が「食」だということを知り、日本語があまり得意ではない外国人のために日本語のメニューを自動翻訳するアプリを作りました。操作は翻訳したいメニューの料理名を写真に撮るだけです。すると料理の名前、写真、簡単な説明が表示されます。アピールポイントは英語、韓国語、中国語の三カ国語に対応しているところと必要な情報にカメラで写真をとるだけで最速でたどり着けるというところです。今後の展望としては対応言語をさらに増やし、より多くの国の人が使いやすいアプリを目指していきたいです。

めがね(佐々 優斗、川村 真輝、北村 悠人)    あの頃に戻りたい
本アプリはボタンが押されたら、押したタイミングの30秒前から音声データを文字化する。この機能により、聞き逃してしまったところや、一度で理解できなかったところを文字で確認ができるため上記の問題を解決できる。他のアプリと文字起こしを始めるタイミングが違い、他のアプリはボタンを押したところから文字起こしをするのに対し、本アプリは文字化開始ボタンを押した時から30秒戻って文字起こしをする。聞き逃した際に使用する為、必要最小限の文字化のみで済み、長文とならない。すぐに必要な内容を確認できるようにしている。

かくれんboys(西野 晃綺、小嶋 拓己、内藤 優希)    Out Of Oponnent
スマホのGPS機能を用いてアイテム等を活用する次世代のかくれんぼです。NFCカードとAndroid端末があれば簡単に遊ぶことができます。屋外での使用を前提にしているので、上記の概要からも運動不足を解消できると考えました。

からすき(菊池 友里子、大見 穂乃佳、武藤 大志)    MEDIMANA
この作品は、スマホを上手に扱えない人に対して使用しやすい服薬管理アプリを目指しました。一般的な服薬管理アプリに比べて、バリアフリーを心掛けました。具体的には、音声認識の使用や、視力の衰えを考慮した、言語よりも図形や色による視覚認識を採用するという工夫をしました。実装機能としては、服薬時間の通知、服薬の音声(画面操作も対応)による記録、服薬記録の確認等一連の服薬管理機能です。グーグル標準搭載のマイクを使用して、音声の登録、記録、再生機能を実装します。

やまもち's(山本 賢太郎、辻原 由都季、細野 翔)    文殊の地図
私たちの立案した文殊の地図は、通学路の安全を地域内で共有してもらうことを目的としたアプリです。2018年ごろに起きた、通学路でのブロック塀の倒壊事故などから、そのような事故を防ぎたいと思い、このアプリを考えました。地域内でコミュニティグループを作り、そのグループ内で危険個所の追加、共有ができるようにします。また、危険地点をタッチすることで詳細情報を見られるようにするなど、見やすいUIにすることを目指します。

ニッキーズ(柳原 仁綺、兼松 空摩、佐藤 魁哉、三輪 将也)    sleport(スリポート)
夜スマホを見てしまい睡眠の時間が減ってしまっている方が非常に多いという点に着目し、このアプリの企画を考えました。このアプリは、睡眠開始時間を自分で設定し、その時間の30分前にスマホに通知を送り睡眠開始を促します。その後、睡眠開始時間を過ぎた際にスマホを開くと警告をだす機能を実装します。このアプリは、睡眠の質を補助することを目指して考えたものです。このアプリを普及させることにより、スマホ使用による睡眠不足の改善に貢献できると考えました。

Goodness(横江 拓磨、帖佐 湊士、布袋 水樹)    KAWAIICHECKER
私たちが目指すものは携帯で撮影したものがかわいいかどうかを判定するアプリ、“KAWAIICHECKER”です。GoogleVisionAPIを使用して色の温かさ、形が丸みを帯びているかなどでかわいさを判定しようと考えています。世界中で有名な日本発祥の言葉「kawaii」ですが、結局その意味はあいまいで、個人の感性によるものです。そこでこのアプリは根拠に基づいたかわいいの判定をすることができます。論文の研究結果をもとに、できるだけ大衆の感性に合わせた判定を行うことができるようにします。

Child Guardian(小林 聖弥、大屋 響聖、磯野 正宗、尾崎 喬稔)    Child Guard
Child Guardは、近年頻繁に報道される子供の車内放置事故を減らすことを目的に考案しました。実装機能は、事前に発行した二次元コードをチャイルドシート付近に設置し、保護者が乗降車時に読み取ることで、子供の車内放置を防ぐ通知機能、第三者の車内放置発見時に二次元コードを読み取ることで行える保護者への緊急連絡機能があります。類似アプリ、商品とは幼稚園やバス会社の協力を必要とせず、各保護者が行える点、心理的抵抗を感じやすい警察や医療機関への通報の代替となる機能を持っている点で差別化されています。

Lacerta(藤松 朋也、中島 健智、 淵本 大瑚 )    Lacerta
「Lacerta」は、紙のデータをデジタル化して勉強効率を向上させるアプリです。このアプリの新規性は、ドキュメントスキャナ/ビューア、バージョン管理ツールを統合し、それぞれを連携させて勉強に活用できる点にあります。使用者はスキャンした文書を柔軟に管理でき、目的のデータを楽に見つけられるようになります。また、特徴であるバージョン管理機能により、共通の文書から派生するすべてを一つの文書として管理することもできます。これらに加えてレシートやホワイトボード, プロジェクタなどにも対応する予定です。

フードファイター's(加福 優成、上永 吉潤人、海田 真之介)    DSA(Diet Suggestion Application)
使用者がアプリの指示に従っていれば、自然と目標体重を達成できることを狙いとしたアプリ。使用者の身体情報から基礎代謝を算出する機能、今日の運動量から消費カロリーを計算してくれる機能、目標体重を達成できるような食事を提案する機能を搭載。同じメニューが続いて飽きることがないように、2週間でメニューをローテーションさせて飽きさせない、毎月第二金曜日をチートデイとする、などダイエットのモチベーション維持につながる工夫を入れる。ウォーキングの平均移動速度,継続時間の測定に加速度センサーを使用する。

はやとーず(祖父江 隼人、五十川 稜、田中 伶弥)    ジャイロスワイプ
スマートフォンを傾けその傾きを検知して画面をスワイプ・スクロールすることができるアプリになります

脱兎(東出 泰知、原 屋暖、大野 朱莉)    Run Connect
ランニングをしたい人たちが競争、共有、励まし合う投稿型SNSプラットフォーム

あいほん(原澤 紳之介、井伊 優嘉、天野 綾乃)    KinDo
KinDoは待ち合わせ時の問題を解消するアプリです。主機能として、目的地の共有を通じてユーザに円滑な合流を提供します。ポイントは、日時の予約を通じて、参加者が位置情報の管理を意識する必要がない点です。待ち合わせ場所や時間を設定し、KinDoが参加者に対し自動的に案内を行います。また、参加者が迷った場合に目的地にいる他の参加者に位置情報を送り、案内してもらうことで従来の手法のサポートもできます。KinDoはその利便性において、待ち合わせのストレスを軽減し、効率的な合流を実現する新たなアプリです。

blessings to all pets(村雲 逸平、安田 光輝、山口 侑輝)    Type-Pets
目指したもの:複数・複数種類のペットを飼っている人をサポートできる健康管理アプリ実装機能:ペットの基本情報を記録する。ワンタップでペットの記録する。複数のペットを同時に反映可能にする。データを折れ線グラフを使って可視化する。病気、ワクチン履歴などを写真で記録。犬や猫以外にも鳥類魚類爬虫類のペットとして飼われている動物にも対応可能。家族同士の共有機能。通知機能。アピールポイント:複数・複数種類に対応可能。このアプリでペット管理が完結できる。工夫点:ワンタップで記録するなど操作をできるだけ簡単にする

BrainS(鈴木 涼介、杉野 龍一、日美 琉佑、湯下 友也)    発達障がい者(ADHD)の為の物事管理アプリ「エブサポ」
エブサポは日々の予定とお金を管理できる生活サポートアプリです。カレンダー・リマインダー・メモ・クレカ決済・口座入出金・薬服用管理を包括的に管理できます。ADHDの方の症状である不注意をアプリ通知による警告で極力不注意を減らします。エブサポは、ADHDの方の不注意を減らす活動をサポートします。

Initio(今井 結奈、川崎 優希、熊澤 巧)    タベテーナー
質問に答えるだけで食べたいものが簡単に決まるアプリを目指してアプリを企画しました。アピールポイントは、3つあります。1つ目は、map上に飲食店を出すことができる点です。2つ目は、操作が簡単な点です。3つ目は、履歴が表示されるため、メニュー選択の幅を広げられる点です。工夫点は、全国の飲食店に対応し、特定原材料7大アレルゲンに対応している点です。実装機能としては、ボタン一つでgoogle mapにとぶことができる機能を予定しています。APIはgoogle map APIとGPSを使用する予定です。

Fチーム(藤原 琢巳、山田 亜蘭、早瀬 蓮太郎)    音蛙
周りの音に合わせてイヤホンの音を自動調節してくれるアプリ

Sormat   (非公開)

エコエンジニアーズ(荻山 駿登、芝坂 太一、樋田 天斗)    エコソート
カメラでごみのマークを読み取り、クイズ形式でごみの分別方法などを学べる子供向け学習アプリ

KCS(橋本 歩武、笠原 稜、川木 結太、藤田 圭詞)    TermsAlert ~STOP! 安易な同意~
アプリやWebサイトの利用規約の文章はとても長く、全てをしっかり読む人は少ないと思います。また、利用規約を読み飛ばしてしまうことによって思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。そんな不安を解消するのがTermsAlertです。このアプリは、利用規約をバックグラウンドやカメラで読み取って、利用者にとって重要な箇所を動的にハイライト表示します。これにより、アプリやWebサイトにおいて自分が不利益を被ることがない、ということをスムーズに確認し、安心して利用することができます。

みやちーず(井手之上 亮太、宮地 悠真、伊藤 なつき)    アイメイト
視覚障がいを持つ方の生活を携帯端末を用いて支援する。カメラで周囲の写真を撮影→写真を画像化しスキャン→写真に写った物体を認識→クロックポジションを用いて、音声にて利用者に通知。

SF1C(加藤 壱千、井澤 智花、西脇 榛那、村瀬 諒)    I'll be here
スマホをなくしたときに使うアプリで、自分の声で呼びかけた時にスマホから音が鳴って、スマホの場所を知らせてくれます。その時なくした場所を記録することでなくしやすいところをの統計をとって再発防止するアプリです。アプリインストール時に自分の声と呼びかける言葉を設定します。

動物科学部(奥田 里紗、佐野 楓、鈴木 尊)    広がる!規格外トマトの可能性!~規格外トマトで美味しい豚肉!?~
田原市で生じる規格外トマトの活用に取り組む中で、黒豚への飼料化、地域事業所との連携による、規格外トマトと本校産黒豚を使用した新商品開発を実現した。3年目となる今年度、規格外トマトを食べた黒豚の肉質分析を実施すると、うまみ成分の「イノシン酸」が、通常飼料のみで育った豚肉より大幅に増加した。つまり、規格外トマトの給与で豚肉が美味しくなる可能性があるということである。そこで、規格外トマト給与による豚肉への影響を明確化し、新たな地域ブランドとして確立することで、収益向上や地域活性化への貢献を目指すことにした。

メガネマン(大野 博雅、大野 流輝、安藤 智明、河野 翔真)    式案太郎
算数の苦手な子や逆算などの想像力や理解力が欠けている人に向けた、計算練習アプリ。

ネギトロン(近藤 巧琉、坂部 幸輝、林 駿希)    オータイム
アナログ時計が読めない子供向け学習アプリ

テセラクト(近藤 鳴海、越智 悠月、比嘉 秀喜、花井 皓光 )    サブリメ
忘れ物をゲーム形式で楽しく防止するアプリ

マジックツリーハウス(阿部 汐李、須佐 優月、谷川 翔真)    VOICE BOOK
小さな子供に親の声で絵本の録音をして読み聞かせをするアプリ

Harmony Fingers(加藤 佳樹、鈴木 竜輝、黒木 鳳成)    手話トレ
聴覚障がいを持っている人や言葉を話せない人とコミュニケーションをとるために必要な手話を勉強できるアプリです。また、片手だけで表せるものをまなべます。

おさかなボーイズ(浪崎 晴人、靏見 稜空、服部 光来)    捌き隊
スマホを振って魚を捌く超爽快ストレス解消ゲーム

チャレンジ一年生(山本 健太、鈴木 蒼空、杉山 美鈴、上野 夏希)    ~明日も爽やかに~
このアプリは植物の水やり時間と天気ごとに水分量のアドバイスをメッセージ調で通知するアプリです。

Lagy person(加藤 太智、田中 琥珀、早川 貴晴)    アプリ名
歩行練習のリハビリ

らーメンズ(鈴川 凌正、石原 舞己、白木 大翔)    カラーマスター
色覚異常者の方への色判別アプリ

地域をささえる明日を考える(上田 寿恵、小俣 由佳、岡本 秀一郎)    笑顔の介護
2025年には団塊の世代のすべての人が後期高齢者となり、政府・厚生労働省が政策を大きく転換する。在宅介護、在宅医療中心となり大きな社会問題となるため、在宅介護・在宅医療での介護者、要介護者、家族にハイパ-ワンストップサービスの提供。行政とのスキ-ムの構築。

株式会社ロジカルピッグ(鳥居 英剛、戸苅 宏元)    生後5日齢までの畜産動物の見守りIoT事業
多産系母豚が拡大する中、養豚場の規模の大小を問わず、圧死は養豚場の大きな課題になっている。産学連携により先端技術を活用した見守りIoTを開発するプロジェクト。

福士 雄己    海上コンテナの有効活用
名古屋港から三河、静岡西部に海上コンテナの内陸輸送が多くある。荷下ろし後のCYまでの戻り便の大半が、空回送になっている。その空回送に一つでも多くの荷物をのせて、空回送をなくしたい。三河、静岡西部から名古屋港までは必ず貨物の輸送があり、それを運ぶためにトラックとドライバーが必ずいる。空回送があるなら、それを有効活用することにより、トラックとドライバーを削減することが出来る

八木 怜哉    リンクリアー
世間に広く知られていないような病気に患っている方々を繋ぎ何をすればいいのか分からない不安を解消するための情報発信、共有の場をSNS等を使いつくる。

後藤 優希    学生必見!友人関係と勉強の両立を実現を目指すサービス
友人の誘いを断れなかったり、勉強がまずいといった学生におススメのサービスです。

鈴木 翔太    どこでも日本中まるわかりサービス
日本史が苦手な人やもっと深めたい人に日本史を力をつけてもらえるように時代ごとにマンガをふり分け自分のピッタリなマンガがみつかる。

加藤 龍喜    あなたに合う地域・職は?
性格など元にその人に合った居住地域や職種や職業を教えます。

廣田 球人    自宅でワカサギ釣りサービス
自宅まで水槽を運び釣りを体験するサービスです。水槽の上から隠して本当のワカサギ釣りをしているかのように思うことができます。

マルセロ タム    体を大きくするサービス
このサービスに登録してもらいその日食べる1日のメニューをメールで送るというサービス

李 悦怡    人出前サービス
暇な人にやりがいを与えられるサービス

島田 拓実    どこでもサービス
VRを付けて火、水、風を体感できて、どこにでも行った気分になれるようなものをつくりました

Z2A(大野 裕之、村上 慶悟、若原 大樹)    KUN-SHO~世界一やる気が出るNFTゲーム~
副業・起業ブームにより独学でスキルを習得する人が急増している中、その多くが途中で挫折してしまうという独学の難しさを顧客課題として着目しました。スクールも教材も最近では充実してきてはいますが、それでも挫折する人が多いことの原因として独学者本人の内発的動機付けが足りない部分にあると考えています。要はどれだけ充実したコンテンツを提供しても本人が楽しめなければ持続は難しいのです。そこで本プランでは独学の課程をゲーム化してやる気やモチベーションを生み出し、その努力の勲章をNFT化するサービスを提案します。

櫻田 航大   (非公開)

team Assy(津田 瑠姫、天野 祥、山本 結香)    銘菓の安定供給を!
ココアと小麦、牛乳の産地を定点カメラで観測することで材料の安定した供給を目指し、銘菓の生産不足を防ぎ旅先で購入できなかったという悲しい思いを消費者にさせない。

M-girls(牧野 みずは、名倉 瑞桔)    城好きのための城跡ナビ ~城跡をシロウ!!~
城跡の現在の状況を知りたい方や企業などに安いコストで衛星データを活用し提供する。

チーム花園(石川 珠奈、朝倉 有永、内浦 理子)    山道の整備や被害防止に役立てる
衛星データを使うことによって普段見ることができない山の状態を見ることで山の状態を分析し、山道の整備をしたり土砂崩れなどでの被害を最小限に抑える。

株式会社 坊主(伊東 徹之芯、渡邊 恵哉、古川 久翔、河合 秀真)    SWIM SAFLY
事故が減るのか、一般の利用者はどうするのか、移動はどうするのかというのが課題です。事故が減るのかは監視する人が多いから防ぎやすいと考え、一般の利用者は使えるスペースを確保する、移動は自転車、バスのどちらかですが、自転車だと危ないのでバスがいいと思う。生徒により安全に泳いでほしいというのが理想です。

野口 晴美、野口 浩史    世界で1つの開運招福 護身体お守り
永年にわたり位牌彫り師として人とのご縁、仏様とのご縁をつないできたお陰で、2021年に豊橋市から「とよはしの匠」に認定され、その技術を活かし、護身体お守りを作ります。護身体お守りは、あなたの祈願、生年月日、名前を彫り指定の寺院で精を入れます。「あなたと仏様のご縁を結ぶ」この世に一つだけのお守りです。お守り木札は、名刺サイズのカード型タイプなので普段、ご愛用されている財布、スマホケースや名刺入れに収まり、生涯持つことができるこの世に一つだけのあなたのお守りです。

ちびっこレスキュー隊(田中 桜、白井 晴菜、原 汐梨、太田 悠亜)    家自体をスマホに
子供と連絡は取り合いたいが、スマホを渡すと不要なアプリや歩きスマホが心配。そこで本サービスは「家自体をスマホに」を提供する。これは、玄関の家具に連絡機能のみの家具を設置し、家具と親のスマホをつないで連絡手段を作る。

太田 このみ、内海 菜緒、山下 綾香    モノワン
ペットを飼っている飼い主がご飯やおもちゃなどによって金銭面で困ってしまうという課題を解決するためモノワンという物々交換サイトモノワンというアプリを考えました。

スティローザ(後藤 紅音、後藤 陽良、西浦 瑞歩、夏目 涼帆)    Belle
すき間時間にメイクができる空間を提供するサービスです。鏡を提供し簡易的なパウダ-ルームを設置します。

節約ドスコイ(櫻井 春姫、加藤 愛菜、芳賀 真綾、矢田 崎竣)    エコ水
主婦が困っている水道代が分からず節約できないことを解決したアプリです。サービスの流れは水道局がアプリを通して今現在の使用料を提示し利用者がマイカンパニーに月額利用料を支払う流れになっています。アプリを継続してもらえるように目標節約金額を達成したら水道代割引と国際募金に参加できる二つの選択肢があります。国際募金は誰もが気軽に参加しやすいようになっています。また節約術や市の貯水量を提示することによりエコ意識をより高まります。このアプリで多くの主婦を助け東三河を中心に持続可能な社会になってほしいです。

スタディーメンズ(川村 海音、北野 栖嵐、中西 柊満、長浜 奨)    マッチング勉強アプリ マチ勉
学生同士のマッチング教科ごとに教えあうルームを展開し、お互いのわからない問題を提示し、教えあう。いつでもどこでも誰にでもに質問することができる。

ヘルメスクラブ(河西 祈里、野中 小春、服部 芽衣奈、山本 真聖)    たすけてヘルメスくん
商業科目専門アプリの開発

薬剤師+(仁枝 由衣、)    ママメディケア
薬剤師が運営する、妊娠・授乳期の薬のサポートサービス。サイト上で匿名にて相談を受け付け、公開ベースで回答をする。「妊娠授乳サポート薬剤師」という資格を取得した薬剤師が回答。談者以外でも、サイトに登録した人が他の人の相談と回答を閲覧可能。

岡田 陽    豊橋の魅力を目的地に「ココ行こまい」
豊橋駅エリアのまちなかにおいて豊橋の魅力は存在するが目的地としてつながっておらず、そこに行くモチベーションが不明確な現状課題を解決するため、魅力を目的地としてつないだ誘導で偶発ではない回遊性を創出する。豊橋の魅力ある地域事業者へ必然的にリーチできる仕組みで地域経済の活性化へ貢献する。仮想空間を管理システムとして構築し、各ステークホルダと高効率でムダなくダブりなく役割分担のできた推進を行なう。第1実証実験は飲食店を誘導先とし11/30より開始。その後、飲食店以外の魅力ある目的地を拡大する。

アミーゴス(熊谷 凪、岡島 花蓮、豊田 ひまり、小玉 結菜、西野 七海、日沼 花暖、ファリアス ダニエリ、堀内 雪乃、松井 里緒奈)    豊橋ムケッカ
豊橋産の食材を使用した「豊橋ムケッカ」をメニュー化してほしいと豊橋の飲食店に依頼し、新たな客層の獲得につなげてもらいたい。また、缶詰工場との業務提携を行う。豊橋ムケッカを食べてもらうことで、共通の話題ができると考える。地域の方々に広まり、交流を深めることでブラジルの方が抱える問題の解決にもつながる。また、販路が広がり多くの豊橋市民の方に知られるようになれば豊橋ムケッカの調理交流会を行える。それにより、情報交換が活発になりお互いの文化や言語の壁を越え、多文化共生の第一歩になると考える。

細井 慧    豊橋を音楽の街にしたい「TOYOHASHI MUSIC ROAD」(ライブイベントで街を盛り上げたい)
豊橋の活性化と音楽ライブの楽しさの周知をするため、豊橋各所での音楽ライブの実施。「MUSIC STREET」と「MUSIC ROAD」の二つの事業を展開する。「MUSIC STREET」は豊橋の商店街で毎週日曜日に路上ライブを出演者を募って開催する。「MUSIC ROAD」は豊橋のライブハウスや駅前広場、ホテル アソシアの場所を借りて音楽ライブを開催する。

金井 楓花    学生による学生のための就職サポート「Buddy」 ~人手不足を解消する仕組みづくり~
東三河の学生や東三河で就職希望の学生を対象に就職のサポートを学生が行う。インターンシップをはじめとした企業仲介事業や、就職全般の相談サポート事業を行う。大学等と連携し、合同説明会や業界研究を行うことも目指す。学生アドバイザーを設けて事業を行うことで、相談サポートとともに企業のインターンの実態調査を行う。

La Phuong Thao    ストレス社会に癒しを与える ベトナムと日本をつなぐ香り 香木「沈香」の販売
日本で、香木沈子が15倍の金額でびっかりした。沈子が高くて買えない びっくりした!!そこで、日本で沈子を輸入して、商品として販売する

小嶋 三紀雄    声を出せない!声を消したい!あなたへ 「防音マスク・防音室」開発販売 ~縛りのない日常を創りだすアイテム~
我々の日常には静かにしないといけないなどの縛りが存在しています。例えば、電車やバスの中では大声が出せないなどがあり、他の人に迷惑になることもあります。そこで、既存の防音室以外にも、持ち運びができ、装着することで防音することが可能な防音マスク商品を開発します。

林 菁    漢方を使って、日本人の味覚、体質に合った健康な食べ物 日本の和漢膳を販売
日本で、いまだに70%の人が薬膳を食べたことがなかったり、知らないというのです。ただ、同時に「健康によい」「栄養バランスがよい」など好イメージがあることもわかったので、潜在的な顧客はいると考える。健康な和漢膳と理念を日本人に伝えたいために、中国の漢食材使ってレトルト食品を日本で販売したい。

倉本 健太郎    ~どんな時でも使える!2023年度モデルの安全靴「試製23式」
災害・レスキュー時、農工漁業時、趣味の時、いかなる状況でも使用出来る、多機能な安全靴を考案しました。

黒栁 達哉    対面人狼ゲーム 交流の場を豊橋に作ろう!
今回のテーマを決める際に豊橋で何か初対面の方と触れ合うイベントができないかと感じました。そこで私は自分の趣味である人狼ゲームを活用したコミュニケーションをとる機会を作ることができるのではないかと考えました。そこに私オリジナルの役職を踏まえ、より新しい人狼ゲームの交流の場と豊橋に足を入れる機会を作ろうと考え、今回のプランとさせていただきました。

山田 奨志    豊橋を救う!ありそうでなかったマヨネーズ Toyohashi Quail Egg(ウズラの卵)TQEマヨネーズの製造販売
豊橋はウズラの卵が全国シェア率ナンバー1である。しかし物価高騰により、ウズラ農家が激減している。この現状を少しでも改善しようと、ありそうでなかったマヨネーズを開発する。

朝倉 堅太    大場キャラクターデザインの商品開発 OHBOT
豊橋市の特産品である大葉をオリジナルキャラクターデザインをし、AI配膳ロボットや包装容器等のデザインを考え、商品開発を行い豊橋市をアピールするビジネスプランです。

村木 雄希    食害クロダイのオリジナルメニュー調理・販売 ~三遠南信の架け橋を目指して~
「タイ」といえば縁起物で美味しいイメージもある食材だが、三河湾、浜名湖ではクロダイが食害とされており、現状に危惧している。そこで店舗販売だけでなく無人販売所など、誰でも気軽に買い求めることができる仕組みづくりをし、餃子などオリジナルの商品開発をしてクロダイの消費に貢献したい。また、コロナ禍により打撃を受けた東三河、南信州、遠州の活気を取り戻したく、かねてより夢である飲食店の開業をもとに、三遠南信の架け橋となり盛り上げる店舗を経営する。

奥田 崚靖    「ポケットFARM」で廃棄ゼロへ
東三河で廃棄されている規格外野菜をなくすため、農家と消費者がマッチできるアプリを作成し、規格外野菜を安い金額で販売できるプラットホームを作る。消費者は仲介業者を挟まないため安価で規格外だが、おいしい野菜を購入できる。農家は廃棄や市が減り、販売先の拡大につながっていく。このアプリにより食品ロス問題の改善につなげていきたい。

夏目 光風   (非公開)

渥美農業高校 果樹部(瀧 彩花、杉浦 はな、岡本 弥紗、清田 美穂、田口 瑠彩、山浦 聖也、山本 彪牙)
青パパイヤで田原市を救う ~青パパイヤ普及計画~

少子高齢化や、農業に関わる人の減少など、田原市の農業は危機に瀕していると考えられる。これを解決するためには、農業従事者を増やす必要があり、それを解決するのが、私たちが栽培している青パパイヤである。青パパイヤは農薬散布が必要なく、高齢者も女性も簡単に栽培ができる。しかし、まだ知名度が低く、青果物を買ってくれる消費者は少ない。そこで、青パパイヤを飲み物にして、簡単に摂取できる「ゴクッと青パパイヤチャージ」を作成し、より身近に漢字でもらえるようにすることを考えた。

KYM(横山 巧、川嵜 祐介、森 翔竜)    シェールストーン
流通しているアクセサリーの多くは金属や樹脂製のものが多い状況にある。こうしたなかで、自然回帰や、サスティナビリティへの意識の高まりなど、「自然」を意識したものに一定のニーズが見込まれる。そこで「貝殻」を地域資源として活用するビジネスプランを検討した。具体的にはネックレスとピアスである。多くの人がつけるアクセサリーであり、一定の需要が見込まれる。特にピアスは女性がターゲットであり、清潔感を感じられ普段使いしやすいものを想定するほか、?家族や友人とともにアクセサリー作成の体験等を実施したい。?

グリーン(金光 爾士、國師 叶渡、山田 光輝)    新城の木を全国へ
新城市の木材を様々なことに使用し、全国的に広めて行きたい。また、木はとても美しく無限の可能性があると感じ、スマホケースや小物入れなどに利用できるのではないかと考えた。ここ数年、スマホケースの素材は、TPUやレザー、ファブリックなど急速に増えている。選択肢が増加することは基本的には喜ばしいことであるが、あまりにも数と種類が多い場合、「どの携帯ケースを選んだら良いのかわからない」というケースも多く存在するだろう。そんなときにも、「新城市の木材」を使ったスマホケースをおすすめしたいと考えた。

はなれ(ウィルソン 咲子、ウィルソン ジョーダン)    
ニュージーランドの『おいしい』を東三河に届けたい【地域密着型テイクアウト専門店/キッチンカー】

東三河産の農産物を使って、ニュージーランドの家庭の味、懐かしい味、人気の味をお届けします。東三河地域内のイベント出店で地域活性化を促進しつつ、他県他市のイベントへの出店で東三河産の農産物の周知度を上げることで、移動販売の柔軟性を十分に活用します。テイクアウト専門店では子供に向けたイベントを開催し、地域に愛される店づくりを心がけます。また、グローバル化が進み、多文化社会に変化しつつある中で、文化の大きな一部である『食』を通して、異文化理解の促進の一端を担うことができればと思っています。

渡邊 泰世    自分が少し楽になるUD化ービジネス・観光・福祉にハサミの法則ー
やさしい日本語は言語レベルだけではありません。相手に伝わりやすい、またコミュニケーションがしやすくなります。労災の防止や就職時、インバウンドにも有効です。またストレス時や傷病時など自分の判断力が弱っているとき、やさしい日本語によるUDが普及していることで、安心して過ごすことができます。休職リスクも減らせます。DXの前段階としてやさしい日本語を取り入れることで、日々の生活のコミュニケーションが快適になります。本プランでは就職活動、初任者研修の活用を主に提案します

杉山 聖    伝統産業振興に向けたプロモーション・経営支援サービス
伝統的工芸品の生産額は漸減傾向にあり、H10年は2,784億円であったが、R2年には870億円まで低下している。東三河地域も豊橋筆をはじめ、三河木綿や藍染などの工芸品を有するが、職人の高齢化や従業員不足により、その多くが存続の危機に瀕している。伝統産業存続に向けた課題は多数あるが、主要課題の一つに、PRベタや経営的視点の不足が挙げられると推察する。(職人が営業活動や経営を兼務するケースも多い)営業代行やSNS活用によるPR、会計業務支援など伝統産業の課題解決に特化した支援サービスを検討している。

前川 貴俊、小西 優美子、山田 さやか    びりびりーぶ
このプランはビール離れが著しい大学生に対して、ゲームを通じてビールに触れる機会を提供し、「面白さの先に大きな発見がある」というメッセージを伝えるものである。行うゲームは「ロシアンルーレット」で、セット販売する6本のうちの1本分に相当する辛さの素を商品の付属品として販売する。このビールを東三河に存在するブルワリーとコラボして製造することで、東三河の地から全国に向けて、大学生のビール離れを止める方法を提案していきたい。

mieux(徳田 涼香、小山 日遥、小山 穂乃実、竹原 侑那)    “flapping”ロスフラワーの緩衝材サービス
花の名産、東三河を盛り上げたい。そこで私たちは、ロスフラワーをプリザーブドフラワーに加工し、オンラインギフトの緩衝材にするサービスを提案いたします。

Plat-HOME(宮嶋 太陽、越智 雄大、仙田 璃温)    Plat-HOME
「Plat-HOME」は、大学の資源を活用して地域社会との連携を深めるマッチングサービスです。この事業は、大学生、教授、地域住民向けに、未使用の教室やスポーツ施設の利用、学生による仕事の提供など多様なサービスを提供します。学生生活の閉塞感や大学の財政難を解消し、大学と地域をしなやかに繋げ、持続可能な大学・地域コミュニティを実現します。最初は学生ベンチャーが運営し、将来的には大学への移行を計画しています。これにより、大学と地域社会が互いに利益を享受し、より強固な結びつきを築くことを目指しています。

馬飼野 亮太    言葉じゃなく、態度じゃなく、チップで示してよ!
飲食店で働くアルバイトやスタッフに【チップ】をオンライン上で渡せるサービス。海外の文化にある、接客に対する【チップ】だけでなく、『仕事後のお疲れ様ドリンク券』や、『これでラーメンでも食べな券』といった形で、お客さんが店員に対してフランクに感謝の気持ちを表すことができる世界を作りたい。

農縁ひろば(神杉 幸祐、伊藤 菜摘、柴田 真衣、森 陽菜乃、佐橋 佑星)    農縁ひろば~農業×医療によるMCI回復プログラム~
「農縁ひろば」は、高齢者が多い東三河地域において、MCI(軽度認知障害)の回復に着目したグループ型農医連携サービスです。MCIは、高齢者の4人に1人が発症する一方、患者の16%~41%の方が健常な状態まで回復すると言われています。専門家によると、回復には運動習慣・知的活動・社会参加の3要素が必要です。本サービスでは、その3要素を独自の農縁PDCAサイクルにより網羅することができます。医療面では、外部の認知テスト・看護師の問診を実施し、結果により専門機関に紹介することで、MCIの回復を目指します。

スタートアップサークルTakeoff(畠中 蒼太、蕗谷 郁弥、柴高 誠季、井原 巧暉)    TUT VILLAGE 〜サウナから起業家を生み出す〜
豊橋技術科学大学のグラウンド付近にある森林を開拓し、サウナ施設(木造またはテント)を建設し、学生や教授及び豊橋市内の方々が集まれる村を作るプロジェクトである。またサウナ事業を行うことで本学のアントレ教育に繋がると同時に、このモデルケースが成功することで国立大学初サウナを唱うことができ、豊橋のPRにも繋げられる。加えて、SDGsの3.6.7.11.12を達成にも繋げられるため、本学のみならず森林問題を抱える市町村に多展開することも可能になる。

チームラボカン(中島 史朗、小倉 摩美)    ラボ型観光農園
豊橋の農業は、平坦な地形と穏やかな気候に恵まれ、露地野菜、施設野菜、果樹及び日本一を誇る養鶉などの畜産も盛んで、全国トップクラスの農業産出額を誇る産地である。豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンターでは、農業従事者減少に対応したロボットを活用してスマート農業研究に取り組まれている。この二つに着目して、「ラボ型観光農園」に関するアイデアに至った。豊橋駅周辺に、農産物直売・ミント栽培体験・飲食と先端農業ロボット展示及び商談ができる環境と観光が融合した農業ミュージアム施設となる。

野口 尚子    プログラミング しかけ絵本
保護者の方と小学生が一緒にふれあう電子書籍の「しかけ絵本」を出版する





2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年2001年

2023年

【一般事業部門】
最優秀賞 千賀 吉晃 さん(BEST GREEN FARM)
優秀賞 西川 隆一 さん(株式会社Ribbons Base)
ほの国やってみりん賞 岸 夏苗 さん
特別賞 福島 大喜 さん(株式会社UBeing)
特別賞 中村 孝典 さん(株式会社UHOLABO)
【アイデア部門】
最優秀賞  仁枝 由衣 さん(薬剤師+)
優秀賞 奥田 里紗 さん・佐野 楓 さん・鈴木 尊 さん(動物科学部/渥美農業高校)
ほの国やってみりん賞 瀧 彩花 さん・杉浦 はな さん・岡本 弥紗 さん・清田 美穂 さん・田口 瑠彩 さん・山浦 聖也 さん・山本 彪牙 さん
           (果樹部/渥美農業高校)
特別賞 神杉 幸祐 さん・伊藤 菜摘 さん・柴田 真衣 さん・森 陽菜乃 さん・佐橋 佑星 さん(農縁ひろば/中京大学)
特別賞 瀧川 凪紗 さん・安藤 元 さん・宮下 莉静 さん(Raise/トライデントコンピュータ専門学校)

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2022年

【一般事業部門】
最優秀賞 石橋 衣理 さん(株式会社くればぁ)
優秀賞 宮永 幸則 さん(合同会社地域資源総合研究所)
ほの国やってみりん賞 松本 貴徳 さん(株式会社中部)
特別賞 中村 孝典 さん(株式会社 UHOLABO)
特別賞 鳥居 英剛 さん・戸苅 宏元 さん(株式会社ロジカルピッグ)
【アイデア部門】
最優秀賞  中村 和也 さん・置塩 章悟 さん(ECONOWA)
優秀賞 伊藤 思音 さん・小林 功英 さん(bybanana/岐阜大学)
ほの国やってみりん賞 青山 姫香 さん(経営学部/豊橋創造大学)
特別賞 近藤 千夏 さん・伊東 佑里子 さん・越中 大斗 さん(マグチャレ/川北ゼミ)
特別賞 彦坂 美礼 さん(豊橋創造大学)

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2021年

【一般事業部門】
最優秀賞 村井 美映 さん(株式会社スペース)
優秀賞 藤井 琢也 さん(オプトテック/合同会社OptTech)
ほの国やってみりん賞 松原 克成 さん・渡邊 泰世 さん(特定非営利活動法人クオーレ/104Cafe)
ほの国やってみりん賞 西村 隆登 さん・松井 誠 さん・辛島 一樹 さん・田中 甫 さん・白石 大河 さん・橋本 涼平 さん(建築サークルTYACC ストリートファニチャープロジェクト+老津木工/豊橋技術科学大学&老津木工)
特別賞 長島 槙人 さん(メッシュ型電磁波シールド/tantore株式会社)
【アイデア部門】
最優秀賞 夏目 一輝 さん(SODATTE/岐阜大学)
優秀賞 神谷 俊行 さん・尾形 萌衣 さん・園田 孝音 さん・前田 夏海 さん(デポジット川北/南山大学 経営学部 川北ゼミ)
ほの国やってみりん賞 尾崎 智子 さん・冨岡 むさし さん・河合 晃平 さん・池田 颯一朗 さん・新美 聡也 さん(動物科学部/愛知県立渥美農業高等学校)
特別賞 嶋田 怜未 さん・小澤 侑希 さん・小野 美咲 さん・太田 光軌 さん・牛野 出海 さん(川北ゼミ みかんバターチーム/南山大学 経営学部 川北ゼミ)
特別賞 河野 有起 さん・伊澤 千恵 さん・本多 晃啓 さん・河野 紗也 さん・河野 嗣寿 さん(あんきかるた/ゆた楽な暮らし)

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2020年

【一般事業部門】
最優秀賞 石川浩之さん・小林勇太さん(アグリトリオ/株式会社アグリトリオ)
優秀賞 丹治大佑さん・藤井俊平さん(Jitan/事業構想大学院大学)
20周年特別賞 藤井恵美子さん(合資会社雅風)
特別賞 松倉佳史さん(山口化成工業株式会社)
特別賞 高柳祐一朗さん・白井藤次郎さん(同期コンビ「とういちろう」/株式会社トヨコン)
特別賞 中村孝典さん(UHOLABO)
【アイデア部門】
最優秀賞 中村萌さん(事業構想大学院大学)
優秀賞 森重美幸さん・中野友貴さん・森田新菜さん(ちーむCHA!/中京大学)
特別賞 羽佐田汐音さん他(豊橋創造大学)
特別賞 小南勇人さん・六郷和馬さん・伊與田彩花さん・西川未奈己さん(チームガーデン/中京大学)
特別賞 伊藤汐音さん・福永友恵さん・前田春陽さん(Repelars/トライデントコンピュータ専門学校)

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2019年

【一般事業部門】
最優秀賞 平山葉月さん(整体・トータルケアいちぐう)
優秀賞 沖光芳さん(株式会社IT工房Z)
特別賞 高橋啓さん(特定非営利活動法人 穂の国森林探偵事務所)
特別賞 夏目哲子さん(パソコン事務サポート ちょこんと)
【アイデア部門】
最優秀賞 山田玲子さん(鈴木薬局)
優秀賞 浦田貴哉さん(豊橋創造大学)
特別賞 神谷祐里さん他(中京大学)
特別賞 浦野丈琉さん他(トライデントコンピュータ専門学校)

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2018年

【一般事業部門】
最優秀賞 加藤宏之さん(タントレー株式会社)
特別賞 小林悟さん(ビスポーク株式会社)

【アイデア部門】
最優秀賞 大林利之さん(豊橋創造大学)
特別賞 土谷塁さん(豊橋技術科学大学)
サイエンス・クリエイト賞 三田隆斗さん(愛知県立三谷水産高校)

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2017年

【一般事業部門】
最優秀賞 杉浦武史さん(有限会社スギウラクラフト)
特別賞 米津直昭さん(株式会社大木家)
サイエンス・クリエイト賞 河辺倉司さん

【アイデア部門】
最優秀賞 大竹泰誠さん(県立三谷水産高等学校)
特別賞 平井莉乃さん(豊橋創造大学)
サイエンス・クリエイト賞 尾崎美憂さん、笹岡千花歩さん(中京大学)

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2016年

【一般事業部門】
最優秀賞 エリック・バリオスさん(社団法人きれいや豊橋センター『美右衛門』)
特別賞 森浩太郎さん(もりウインナー)

【アイデア部門】
最優秀賞 千賀駿さん(中京大学)
特別賞 清田京太郎さん(豊橋創造大学)

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2015年

【一般事業部門】
最優秀賞 松倉利夫さん(山口化成工業株式会社)
特別賞 鈴木芳さん
特別賞 井上奈緒さん(大阪経済大学 情報社会学部)
サイエンス・クリエイト賞 村松史子さん(豊橋創造大学 キャリアプランニング科 准教授)

【アイデア部門】
最優秀賞 田中宥華さん(豊橋創造大学 経営学部)
サイエンス・クリエイト賞 川本千尋さん(豊橋創造大学 経営学部)

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2014年

【一般事業部門】
最優秀賞 石田晃啓さん(三信建材株式会社)
特別賞 中河智行さん(有限会社新東サービス)

【アイデア部門】
最優秀賞 荒木美咲さん、丹羽益美さん、前田悠花さん(中京大学)
特別賞 藤城義久さん

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2013年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 高橋慶さん(有限会社環境テクシス)
優秀賞 荻野滋夫さん(株式会社ピアワークス)

【技術開発部門】
優秀賞 吉田泰行さん(株式会社アルマダス)
特別賞 播充さん(SUYAコーポレーション)

【学生部門】
優秀賞 野沢祥太さん(愛知県立豊橋工業高等学校)
優秀賞 竹内聡一朗さん(中京大学 経営学部)
特別賞 野村小百合さん(中京大学 経営学部)

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2012年

【6次産業化部門】
最優秀賞 榎本佐和子さん(榎本はちみつベリーファーム)

【マーケット開拓部門】
優秀賞 近藤祐司さん(花男子プロジェクト)
特別賞 鈴木ゆきさん(すこやか日和社)

【学生部門】
優秀賞 田中沙弥香さん(豊橋創造大学)

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2011年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 河合裕介さん(河合農園 農家のこせがれネットワーク東海・中部)

【技術開発部門】
優秀賞 西田亮介さん(アール・ユー・アール 立命館大学院 理工学研究科)

【学生部門】
特別賞 堀切川和也さん(国立大学法人和歌山大学 システム工学部)

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2010年

【技術開発部門】
優秀賞 泉久雄さん(エコ浄水株式会社)

【マーケット開拓部門】
特別賞 早川徹さん(トーヨー教材株式会社)

【アイデア部門】
特別賞 平野正博(株式会社マキタ電機)

【学生部門】
優秀賞 白井亜実さん(豊橋創造大学)
特別賞 大杉直也さん、小阪卓史さん(国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学)

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2009年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 河合善夫さん(株式会社亜細亜製作所)

【技術開発部門】
優秀賞 平松良樹さん(アジアハイテックス株式会社)

【アイデア部門】
特別賞 藤城万弓さん、ほか3名(SOZO女性起業塾)

【学生部門】
特別賞 安田昇司さん、ほか39名(愛知県立成章高等学校商業科3年6組)

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2008年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 大林修一さん(株式会社プラネット)

【技術開発部門】
最優秀賞 小池勝利さん(株式会社三愛自動車)

【学生部門】
最優秀賞 竹内麻紀さん(豊橋創造大学)
特別賞 長江佐紀子さん(中部コンピュータ・パティシエ・保育専門学校)
特別賞 坂部あい(桜丘高等学校)

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2007年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 佐藤邦男さん(アジアハイテックス株式会社)

【技術開発部門】
優秀賞 高畑昌隆さん(プールス株式会社)

【アイデア部門】
優秀賞 神藤裕子(有限会社トライアングル・トラスト)

【学生部門】
優秀賞 奥墨俊介さん(豊橋技術科学大学)
特別賞 森下仁美さん(豊橋創造大学)

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2006年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 松本百合子さん(日之出株式会社)
優秀賞 清水貴裕さん(有限会社都デザイン)

【技術開発部門】
優秀賞 初澤明博さん(株式会社ハマネツ)

【アイデア部門】
優秀賞 木村智一さん(フレスコリーフ)

【学生部門】
優秀賞 野末智彦さん(静岡理工科大学)
特別賞 豊橋商業高校 国際ビジネス科
特別賞 豊橋商業高校 経理科

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2005年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 神藤俊郎さん(豊橋合同印刷株式会社)

【技術開発部門】
最優秀賞 山本俊三さん(株式会社デービーエス)

【アイデア部門】
優秀賞 内藤弘子さん
優秀賞 白柳剛さん(株式会社フローチャート、白柳経営会計事務所)

【学生部門】
優秀賞 副山誉大さん(阪南大学)
特別賞 吉田方中学校2年2組 3班
特別賞 松葉小学校6年1組 カメチーム
特別賞 松葉小学校6年2組 トラチーム

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2004年

【マーケット開拓部門】
最優秀賞 橋本守道さん(システム販売)
特別賞 三浦立雄さん(有限会社サンリフォームサービス)

【技術開発部門】
最優秀賞 神谷馨さん(株式会社メガネ流通センター)

【アイデア部門】
優秀賞 鈴木義弘さん(ベル・ファーム)
優秀賞 都築秀夫さん(エルアンドエムインターナショナル)

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2003年

最優秀賞 森田通夫さん(大栄株式会社)
優秀賞 大西国光さん(有限会社OKトータルサービス)
特別賞 豊田能史さん(成和環境株式会社)
特別賞 鈴木章仁さん

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2002年

最優秀賞 川本玲子さん
優秀賞 馬場正博さん
特別賞 河合久美子さん
特別賞 原田昌宏さん
特別賞 栗田泰生さん

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2001年

最優秀賞 佐藤善宣さん 中島良治さん
優秀賞 浜崎収さん
特別賞 大嶽育三さん 渡辺茂春さん
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