堆肥の高品質化を行っている養鶏場の事例

(事例)有限会社 冨田養鶏場

はじめに

平成19年2月に国の地域バイオマス利活用交付金を利用し、堆肥舎を建設し、ショベルローダ、堆肥散布車を導入しました。
  ここでは成鶏24万羽を飼養しており、1年で約12,500トンの鶏糞が排出されます。
 そして、その糞をすべて堆肥化し、近隣の耕種農家、国内のホームセンターに販売し、さらには韓国への輸出を行っています。耕種農家へは、堆肥散布車での散布も行っています。

堆肥の製造方法

毎日、鶏舎から出る糞を搬出し、堆肥舎にて一次発酵させます。この際、菌を混ぜて、臭気が出ないようにしています。およそ2週間をかけ、水分を調整します。(期間は季節によって異なります。)そして、二次発酵を行い、乾燥させます。
 できた堆肥をふるいに通し、大、中、小、極小のように粒のサイズによって分け、販売します。

堆肥の輸出

製造された堆肥は水分含量が7.7%と非常に乾いており、中サイズの粒のものを輸出しています。韓国では主に野菜等の耕種農家に販売されています。
 堆肥に臭いがなく、粒がそろっていて撒きやすいことからよく売れているようです。

堆肥舎内部
堆肥舎内部
堆肥舎外部
堆肥舎外部
ショベルローダ
ショベルローダ
堆肥散布車
堆肥散布車
堆肥をサイズ別にわけるふるいと
堆肥をサイズ別にわけるふるいと
サイズ別に分けられた堆肥
中サイズの堆肥
中サイズの堆肥
袋詰作業
袋詰作業
コンテナへの堆肥の積み込み
コンテナへの堆肥の積み込み
船への搬入風景
船への搬入風景

このページのトップへ

サイトマップ