堆肥の流通促進

背景

豊橋市は県内で有数の畜産地域であり、発生する家畜排泄物も535,070t(平成20年データ)と非常に多量に存在する一方で、周辺の都市化に伴う家畜排泄物由来の環境問題(悪臭・水質汚濁等)もしばしば発生する。

また、愛知県堆肥施用基準(※)に基づき豊橋市内農地へすべての家畜排せつ物を還元した場合、余剰傾向となり、窒素過多による作物生育障害や地下水汚染等の新たな問題発生も懸念される。

今後、比較的域内流通が進まないとされている牛糞堆肥の新たな利用先の開拓および域外流通が喫緊の課題であるとともに、別の推進方向で位置づけられているメタン発酵施設整備が地域で実現した場合に発生する消化液の利用方法を並行して検討すべきである。

※愛知県堆肥施用基準とは

正式な名称は「有機質資材施用基準(平成13年3月、愛知県)」で、家畜排泄物や汚泥等の有機質資源を農地へ還元するにあたり、土壌・地下水への環境負荷を考慮した圃場面積当たりの適正な施用量を設けている。

詳細は「III 有機質資材施用基準(PDF/142KB)」(※農林水産省のページへ移動します)をご覧下さい。

事業化方針

事業化に向けたこれまでの取り組み

平成21年度より推進予定

このページのトップへ

サイトマップ