2020年度 最先端植物工場マネージャー育成プログラム 

先端基礎農学特論の6科目、植物工場栽培管理学特論6科目、光合成環境制御工学特論6科目及び植物工場経営管理特論の各6科目を教室講義またはe-ラーニングによって履修します。課題解決技術科学研究は、国立大学法人豊橋技術科学大学キャンパス内の植物工場または近隣植物工場等において週1日程度の調査研究を行い、実際の営農場面に役立つ新技術開発に関する調査研究論文を取りまとめ、地域の学会及びシンポジウムなどで広く発表していただきます。 なお、これらのカリキュラムを履修・修得した後、受講者は、豊橋技術科学大学から『植物工場管理経営士』と『IT食農先導士』の称号が授与され、履修証明書が交付されます。

募集人員 10名
最先端植物工場マネージャー育成プログラム第9期生
受講期間 2020年12月~2022年3月
受講場所 国立大学法人豊橋技術科学大学キャンパス他
受講資格 (1)高等学校卒業程度の学歴を有している人 (本学において,同等以上の学力があると認めた者を含む。)  
(2)心身ともに健康で、食農産業の振興に強い関心を持っている人
(3)パソコンを使いこなすことができ、自宅でインターネットへの接続ができる人 (4)週1日程度の調査研究に従事できる人
(5)国内・海外の先端施設研修(実費個人負担)等に積極的に参加できる人
授業時数 総時間数 468.5時間(※)
※詳細は募集要項をご参照ください。
受講料

150,000円
ただし、下記に掲げる者は、それぞれ各項目に定める額とします。
A)豊橋市又は田原市在住・在勤者 50,000円
B)協賛企業(※1)の推薦者 50,000円
C)農林水産業従事者、新規就農予定者 等(※2) 80,000円

※1 協賛企業の推薦者(各企業の担当者)につきましては、先端農業・バイオリサーチセンターまでお気軽にお問合せ下さい。
※2 詳細は豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 最先端植物工場マネージャー育成プログラムの募集要項をご参照ください。

「最先端植物工場マネージャー育成プログラム」は厚生労働省の「教育訓練給付制度」を利用できる認定を受けています。

問い合せ先 〒441-8580 豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
国立大学法人豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター
最先端植物工場マネージャー育成事業推進室
電話番号:0532-44-6655
電子メールアドレス:manager@recab (アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。)
詳細・申し込み先

豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 最先端植物工場マネージャー育成プログラムのホームページをご確認ください。

http://www.recab.tut.ac.jp/contents/manager/entry.html