第2回 介工ものづくりアイディアソン・ハッカソン

介護・看護の現場をものづくりから支える

ハッカソン

ハッカソン(Hackathon)とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を組み合わせた言葉です。
提示されたテーマに対して、決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的とした、参加型のイベントです。
今回、介護・福祉の分野とものづくりをテーマに豊橋創造大学短期大学部福祉専攻大林先生と豊橋技術科学大学情報・知能工学系大村先生を迎え地域企業の方々と、活発に議論が出来ればと考えております。
新しい発見、人脈作りなどにもぜひご活用ください。

対象者
  • 「介護・福祉」「ものづくり」に興味がある方、関わっている方。
  • 新しい事業を考えている方。
  • みんなでアイディアを出し合い、新しいものを作っていきたい方。
定員 40名(先着順)
日時 ① 8月27日(日)13時~17時
② 9月24日(日)13時~17時
③ 10月9日(月・祝日)13時~17時
場所

豊橋サイエンスコア 視聴覚室 (サイエンスコアへの地図

※当日は同施設でのイベントの影響で駐車場などが混みあう事が予想されております。公共交通機関や乗り合わせなどご協力いただけますと助かります。

内容

介工とは、「介護」と「工学」を結びつけた造語です。
心身の機能低下などにより日常の生活が困難になってしまわれた方々が、 ご本人の望まれるその人らしい生活を実現していただくために。 さまざまな介護・看護施設、支援機関、そしてそのご家族が日々、介護・看護を必要としている方々を支えています。 その姿を見ると、座位を保つためのベルト、食事を取りやすいための台など、 働く方々のアイディアがたくさん詰まった手作りの補助器具がたくさん見受けられます。
今回の「介工ものづくりハッカソン」は、介護・看護の現場を知り、ものづくりの面から利用者やそのご家族、 介護福祉士、看護師の皆さまの課題を解決することができないかを探求していきます。

介護・福祉分野の専門家として豊橋創造大学短期大学部 専攻科福祉専攻/大林先生、 ものづくりの専門家として豊橋技術科学大学情報・知能工学系/大村先生を迎え、 地域企業の方々との活発な議論の中で新しいアイディアを創り出していきます。
当イベントにて、是非とも新しい発見、人脈作りにご活用していただければ幸いです。

ハッカソン(Hackathon)とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を組み合わせた言葉です。 提示されたテーマに対して、決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的とした、参加型のイベントです。

【 ハッカソン①:8/27(日) 】
介護・看護の現場について(インプット)
現場の課題解決についてのアイディアソン(アウトプット)
【 ハッカソン②:9/24(日) 】
中間報告会
【 ハッカソン③:10/9(月・祝日) 】
最終発表会

参加料 無料
講師 豊橋創造大学短期大学部 福祉専攻 教授 大林博美 氏
豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 講師 大村廉 氏

ハッカソンは終了しました

前回の様子

前回は、「介工アイディアソン」を実施しました。アイディアソンとは、ハッカソンを試作の作成までとしたら、 その前段階のアイディア形成までのものを言います。

初回にもかかわらず、参加者32名(介護・福祉施設や介護・福祉関連企業で働く方、IT関連企業や建築関連企業など多様な業種の方、 介護・福祉を学ぶ学生、工学を学ぶ学生など)とたくさんの方々にご参加いただきました。

スケジュールは二部構成とし、第一部では、介護福祉現場における現状に対する講演や、視覚障害を持つ方への働く場の提供に関する取り組みなど、 介護・福祉現場の状況に関する講演を行ないました。 第二部では、それぞれ背景の異なる参加者が混在するよう5つのグループを作成し、 「介護現場において物作りの立場からどのような支援が可能か」という事についてアイデア出しを行ないました。

会の最後には発表の場を設け、各グループからは、椅子がそのまま歩行補助器に変形する椅子といったユニークなアイデアや、 排泄介助のための器具、盲目者のための音声や物理的なインタフェースを用いた入力装置、より賢い車椅子など、 既存の器具を拡張するアイデアが多く出されました。 また、第一部の講演で紹介された食器固定台(介護士が段ボールで手作りしたもの)は、後日、 専門家が協力して木製のしっかりとした試作品が作成され、介護施設へ実際に導入されました。 結果、介護施設及び利用者の方から大きな喜びの声が寄せられました。

今回のアイディアソンを開催してみて、介護現場、および、ものづくり企業からの要望は非常に高いことが分かりました。 このような取り組みは互いの理解を深め、新たな介護器具や介護支援の方法の創出に極めて有効である、という感触が得られました。

集合写真
<前回、開催時の集合写真>
東日新聞記事
<地元紙、東日新聞にも取り上げられました>